おはようございます。
野村です。
台風が通り過ぎましたが、松江では大きな被害もなく
無事に過ごすことができました。
大雨が降った先月のことを思い出しました
先月上旬ごろの大雨の時に、夜にお風呂に入ろうとすると
なんだか風呂の水が黒っぽい
どう見てもおかしいので水道局に電話すると、
「近隣からも同じような問い合わせが来ていますが、
しばらく様子を見てください」
という回答でした。
そのまま風呂の水を捨てずに、翌朝もう一度観察すると
黒い物質が沈殿して風呂の底に溜まっていました
調べてみると、水道水の黒い水は、
水道管内に付着した二酸化マンガンが水圧の変化などにより
剥離して起きる現象だそうでした。
一時的な現象の場合は、しばらく出し続けて直れば
問題はないそうですが、長時間出る場合は水道管の本管
に原因があるそうです。
今回の大雨でも先月と同じように黒い水が出るのかな?と
思っていましたが、今回は出ませんでした。
自然環境の変化が大きいと、構造物や、場合によっては機械にも
異常があるのかもしれませんね。
普段から身の回りの状況には気を配りたいと思います