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タイヤの負担をコントロールしてこそ一流

おはようございます。
野村です。

今年の冬は今のところ雪が少ないので、
古くなった冬用タイヤでもそれほど困っていません。

そんな時に、ネットで、
『路面状況によって性能がスイッチする新発明(のタイヤ』)という記事を読みました!

水や温度などの外部環境にシンクロをして性質が変わる独自のゴム技術で作ったタイヤだそうです
(ポイント1)
水に触れると柔らかくなる
 →路面にしっかりと密着しグリップ性能が向上

(ポイント2)
低温で柔らかくなる
 →低温状態でもゴムが柔らかく路面に密着し、冬の氷上であっても 安心なドライブの実現

実際にどれだけ使えるのでしょうか??
私は昔、オールシーズンタイヤを使っていたことがあり、夏場は乗り心地が今一つで、雪が降った場合(特に凍結の場合)はほとんどグリップしないという経験をしたことがあります(直結4WDで)ドクロ

冬と夏はタイヤを使い分けるしかないものと思っていましたが、
新技術のタイヤを使えれば、タイヤ交換の必要もなく、タイヤの保管場所に困る必要もなくなるかもしれません!

2024年(今年)の秋に発売されるようです。
軽自動車サイズのタイヤもあるのかな汗