こんにちは!
杉谷です😸
先週の天気が良くて暖かかった日に“日本一危険な国宝”、
《三仏寺奥院 投入堂》に行ってきました!
投入堂は鳥取県中部にある三徳山の断崖絶壁に建てられたお堂で、投入堂手前まで参拝することを入峰修行と呼ぶそうです⛰️⛩️🥷
そしてその道のりは険しく、木の根や岩にしがみつきながら山道を登って参拝しなくてはいけないことから“日本一危険な国宝”といわれているようです。
何度も参拝している友人曰く「大自然のアスレチックみたいな感じ」とのことで、登り始めは怖かったですがすぐに高さにも慣れてきて、本当にアスレチックのような感覚で楽しく登れました。
投入堂に辿り着くまでの間にいくつかお堂があるのですが、私が登った日は天候に恵まれ、絶好の紅葉狩り日和&絶景スポットだったので文殊堂で撮った写真で皆さんにもおすそ分けを…
そうして道なき道を登っていくと投入堂の手前に到着!
手前を「蔵王殿(ざおうどう)」、奥の小さい建物を「愛染堂(あいぜんどう)」と呼ぶそうで、
この二つがセットで「投入堂」なんだそうです!!
愛染堂には愛の神、愛染明王が奉納されており愛情に満ちた幸せをもたらすご利益があるといわれています。縁結びで有名な出雲大社は遠い!という方にはぜひ三徳山の投入堂へ修行をお勧めします!(山に登れなくても遙拝できる場所があります!)
以上、もう既にまた登りたくなっちゃってる杉谷でした。