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松江市の不動産はどうなるだろうか

こんにちは。  光川です。

昨日2/14、今日2/15と山陰中央新報の1面に不動産業界にとっては興味深い記事が載っています。

★松江市内の市街化区域と市街化調整区域を分ける「線引き制度」が廃止される方針だと!

2026年度を目途にした動きになるとのこと。

これにより、不動産や建築、店舗出店、宅地開発、人口の動向、税金、土地の価格、賃貸相場、道路、交通機関などなど、どうなっていくんだろう??

パッと思いつくだけでもたくさん出てきます。

とっても大きな方針発表だと思います。


普段松江市以外の物件の相談があると、物件調査するために他の地域の市役所にも行きますが、確か島根県内で「線引き」があるのは松江市だけなんですよね。
他の役所で市街化調整区域はありますか?と質問しても、窓口の人は、ん?(゚д゚)! という雰囲気になります。非線引き区域がほとんどなので。

今回の決断が、
地域の発展や人口増加になり大好きな松江市の発展に結びつくことだと信じ、
未来予想や情報収集していきたいと思うところです。

松江市が元気になれば、島根県全体も元気になるはずですから♪