こんにちは 山崎です。
新聞に気になる記事が掲載されていました。
『山陰の両県 生産年齢人口半減1市11町』!?
生産年齢人口ってなんだろう?と思い、少し調べてみました。
『一般的に15歳以上65歳未満の人口を生産年齢人口という。 』
『社会を担う中核である』とか、
要は若い働き手・若い力とでもいうんでしょうか。
若い力が減っているのは悲しいですが、
これは地域によるものだけではなく日本全体的に下がってますね。
■内閣府ホームページ
https://www.cao.go.jp/zei-cho/content/2zen2kai1-2.pdf
そしてわが島根の多くの町の働き手が少なくなってきているのを
こういうニュースで改めて感じますね。
ちなみに島根県内の生産年齢人口の減少率が一番低い市町村は
出雲市19.1%知夫村21.7%海士町23.4%松江市24.9%の順番でした
働き手は減っていくと働き手への負担も増えるのでしょうか?
同時にITツールのようなテクノロジーも進化しているで、
良い意味共存していくのでしょうか?
これからは柔軟な働き方も必要なのではと
以上、今日のつぶやきでした