ページトップ

記事一覧

不動産って生きている?

こんにちは。 光川です。

不動産の仕事をしていると、いろんな土地や建物に出会います。
ときどき感じるのが、不動産は生き物 なのかなってこと。

例えば、人が住んでいる家は活き活きしているけど
空き家で誰も来ないで換気もされていない家は、あっという間に傷んでいき、生気が感じられなくなる。

でも、そんな家を買っていただき、リフォームして人が住むようになると、また活き活きする。(^o^)/

この前、中古住宅を案内するため、少し早めに行って窓を開けていたら、風が家の中をサアーーーーーと吹き抜けていきました。

レースのカーテンが風で膨らんだり網戸にくっついたりを繰り返してたのを見て
 まるで呼吸しているみたい! と思った。

家も呼吸しているけど、締め切っていると窒息してるから傷むのかな、窓開けて空気を入れてやるだけでいいんだと思いました。

不思議な感じを覚えた案内でした。

今、自社で買取してリフォーム再販もしていますが、これも空き家を蘇らせる一つのやり方。そこに人が住むだけで街もよくなる。

この世から空き家が無くなるよう願いたい。
★空き家ゼロの世界を目指そうかな。。。