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命の大切さ

こんにちは。
少し外に出ただけで顔面の汗が尋常ではない光川です。


さて、話変わりまして、先週のことでした。
夜、帰宅前の私に家から電話があり『玄関に注意!』?????と


何かと思ったら、夕方、家の近くで傷付いたスズメのひなを見つけたそうで、
近所のおじいさんと一緒に助けて、我が家で介抱しているとのことでした。

帰宅すると、玄関には布を敷いた小箱の中に、傷だらけのひなが横になっていました。
 寝てるのかな?? 震えてる。

翌朝、次男が、必死で餌を食べさせようと頑張っています。
少しでもいいから食べて元気になれよ! という感じで。

スズメもピーピー大きな鳴き声を出していて、おっ!回復するか!と思いながら出勤。

夜、楽しみに帰宅すると、・・・哀しい知らせが・・・

午後3時過ぎに見たときには、ぐったりして、そのまま永眠してしまったようです。

学校から帰ってきた子供は、大泣き!号泣! よほどショックだったのでしょう、
次の日も落ち込んでいました。

でも、庭のグミの木の下に埋葬し一輪の花を供えお別れしました。

子供には
『昨日お前が助けたことで、スズメちゃんは1日長生きできたんじゃないのか。  
 いいことしたな。』と話しました。

小さな命でしたが、命の大切さ、尊さを感じてもらえたかな。。。
ゲームとは違う現実を。