昨今、売買では『空き家』に関する相談が増えています。
そんな折、市内のある学校からの依頼があり、課題研究の中で
『空き家と島根の活性化』をテーマにしているグループがあり、
話を聞かせて欲しいとの連絡があり快諾しました。
昨日、生徒5名が来社され、たくさんの質問を受けながら、実際の仕事であった事例も交えつつ、様々なことを身近な例に置き換えたりして、できるだけ具体的にイメージしてもらえるよう心がけました。
真剣な表情で私の話を聞いてくれる生徒さんを見て熱が入りましたが、これからの未来は、若い世代が引っ張っていって欲しいとの想いを抱きました。
短い時間でしたが、これから先、何かヒントを感じてもらえたら嬉しいです。
■今回思ったことがもう一つ。
10代の若者にわかりやすく伝えるため、事前にいろいろ準備しながらも、改めて空き家問題について、そして、いつもしている業務の中身を深堀りすることができて自分にとっても良い時間になりました。
☆訪問先に不動産システムを選んでくださったことが何より嬉しかったです。
ありがとうございました。
光川でした。